低体温症
2011-04-14 19:24:21 0 Comments
低体温症
今、ストレスや生活習慣の乱れ、血行不良、冷え症などで平熱が
36℃以下の「低体温症」の方が増えています。
実際サロンへいらっしゃる方の多くの方が、「冷えが気になる」
「手・足がいつも冷たい」とおっしゃられる方が多くいらっしゃ
います。
低体温症は頭痛、腰痛、肩こり、むくみ、肌荒れ、生理不順を
引き起こすと言われています。
体温を1℃上げると、基礎代謝は13%UPします。
低体温はダイエットをされる方の天敵です。
更に、体温を上げると免疫機能が上がり病気へのリスクが減ら
せます。
以前からHASUのサロンでは、「温める」「冷やさない」と
いう事を重点に考えております。
施術ベットはヒーターで温め、従来のサロンのタオルケットより
も風の通らない大き目サイズを使用して来ました。
冬の間のボディコースには+1,000円で温かい背中のホットスト
ーンマッサージを、フェイシャルコースには+500円で背中に温
かいホットストーンの敷石を行って参りました。
とても温まると仰って頂きました。
4月からはお試しにフェイシャルコースの方もボディコースの
方も温かなホットストーンを第2チャクラ(丹田)と第3チャ
クラ(太陽神経叢)の所へ置きお体を温めています。
●第2チャクラは、身体の中心軸・生殖器に対応
ここを温めると全身が温まり易い・女性はこの部分を温めると
女性ホルモンの分泌がスムーズに。
●第3チャクラは、消化器系・神経系に対応
ストレスを多く感じると、この部分が冷え、硬くなるので温め
ストレスへの抵抗力をつける。便秘、腸内ガスの排出にも良い
です。
ホットストーンを第2チャクラと第3チャクラに置く置き石も好
評なので、今後も無料で施術の際には置かせて頂きます。
これからもHASUは、お客様の「温める」を重点に考えて行き
たいと思います。